消してしまったファイルの復元


 今回ご紹介のアプリは、EaseUSの”Data Recovery Wizard for Mac"というアプリで、誤って消してしまったファイルをMacまたは外付けHDやUSBメモリなどから復元してくれるという素晴らしいアプリです。


Data Recovery Wizard for Mac

 この手のアプリは、MacのTime Machineを活用しているので、使ったことがありませんでしたので、どんなものなのか楽しみです。

 スキャン開始 

 ブログ更新するのに、アプリの画像などといろいろと用意するのですが、デスクトップが散らかるのが嫌いなので、すぐに消してしまい後から必要になることも多々あるので期待してアプリを立ち上げました。

操作は簡単でメーカーのHPにも書かれていますが、復元したいファイルの種類を選択して、スキャンしたい場所を選択するだけ。すると復元可能なファイルが表示されます。

 初めてスキャンした際に、ドライブの選択で私が名付けている”Macintosh HD"を選択したら、システムファイルしか表示されなかったので、内蔵ドライブをスキャンするのなら初期で選択されているドライブをスキャンした方が良さそうです。


Data Recovery Wizard for Mac

 初めのスキャンは、ファイルの種類を特定せず全てのファイルを選択した状態でスキャンを開始して、かかった時間は約20分でした。ちなみに私の環境は、MacBook Pro-Mid2010(CPU:Intel Core i5 2.4GHz・メモリ:4GB)、HD:320G(306G使用)。

 期待したファイルが出てこなかったので、2回目は初めから選択されているドライブのままにして、ファイルの種類を”画像”だけにしてスキャンをしました。

 ファイルの種類を選択したのが功を奏したのか、スキャンにかかった時間は約15分で少し短くなりました。しかし、スキャンする場所は変わらないので、ファイル種類の選択は関係ないでしょうが、スキャン後のファイルを確認する時に少しでもファイルが少ない方が、復元したいファイルを見つけ出しやすいのでファイルの種類は絞った方が良いでしょうね。

 期待のスキャン結果は? 

 スキャン結果は、99,247個のファイルを抽出できました。これらのファイルには現存するファイルも含まれるので、この中から希望のファイルを見つけ出さなければなりません。見つけるには、”パス”・”種類”・”時間”のタブがあるので、それらを活用しながら見つけます。しかし今回は、期待していた画像ファイルを見つけ出すことはできませんでした

 これは大量のファイル(年賀状やお正月に撮った写真)を操作したのが原因ではないかと思い、ちょうど消そうと思ったPDFファイルがデスクトップにあったので、そのファイルでテストすることとしました。

 すると今回は、無事見つけることができました。今回のようにゴミ箱に捨てて消してしまったファイルは、ユーザーの中の”Trash”というフォルダの中で見つけることができます。


Data Recovery Wizard for Mac

 復元するには、”リカバリー”ボタンを押しますが、ライセンスコードの入力を求められます。Free版はスキャンまでで、残念ながら復元することはできません。

 ファイルの復元はできるだけ早く 

 誤って消去してしまったファイルがあるときは、メーカーのHPにも書かれていますができるだけ早く対処することが復元率を高める秘訣です。

 なので、必要なファイルを消してしまったらすぐに、このフリーのアプリでスキャンして、見事見つけることができればライセンスを購入すれば良いのではないでしょうか。

 環境によって違うでしょうがスキャンに20分前後かかるので、簡単に作り直せるものなら作り直した方が早いでしょうね。いずれせよフリーで試せるので使ってみても損はないと思います。

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